カスタム・クリエーション:ランブレッタ LI 150 & ジョニー・ラヴ 4.0
ケルテン・ローラークラブ・オストホルシュタインのマーティン・ツェラーが2台のスタイリッシュなスクーターを持ってやってきたからだ。現実的な解決策は?どちらのスクーターも一見の価値があるからだ。
クラシックな塗装と多くの部品
まずランブレッタLI 150だが、マーティン自身がペイントを施し、ハーレーのハンドルブリッジ、150ccペースメーカー・ギアボックス、200ccカーサ・シリンダー、35ccミクニ・キャブレター、油圧式リアブレーキなど、新鮮なパーツを多数装備している。
2台目のスクーター、ジョニー・ラブ4.0は、オラフ・デーリングによるマット仕上げのペイントが施され、こちらもお気に入りだ。「これほどクラシックな塗装をしている人はあまりいない」とジェスコは指摘し、マーティンはこの賛辞をトラベミュンデに持ち帰ることができる。
ツェラーのさらなるプロジェクトとコンバージョンに期待したい。